【TITAN TWO】PC版Apex Legendsでコンバーターの設定方法【エイムアシスト】
ども!
マルバヤシです。
今回は「TITAN TWO」を使用し、PC版Apex Legendsでコンバーターの設定方法を画像つきで分かりやすく解説します。
武器やアタッチメントの自動判別でアンチリコイルもできる最強コンバーターなのですが、イマイチ日本国内で知名度がなく情報共有も難しいので設定方法がわからない方多くいると思うので参考にしてください。
ソフトウェアーは全て英語ですし、設定も正直複雑でUIも古いタイプですができる限りわかりやすく解説するつもりなので不明なことがあればコメント下さい。
目的
キーマウ(キーボード+マウス)でコンバートして、パッドとして認識させる
結果→キーマウでエイムアシストを使用できる!
続きからどうぞ。
必要なもの
これらがないと始まりません。
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TITAN TWO コンバーター本体
個人的にはAmazonとかで購入することをおすすめします。
理由としては単純に返品が楽だから。
私はTITAN TWOを2回購入しましたが一回目の個体が初期不良で動作しなかったためAmazonで当日返却し、すぐに二個目を購入することができた。
記事公開時点では日本国内に正規代理店などがない為、メルカリで不具合のある中古を買うと返品がスムーズにできない。
TITAN TWOの適正相場は約12000~14000円ぐらいだと思います。
メルカリも意外と高く初期不良等の事を考えると、交渉無しで返金できる
Amazonが最強。
購入は↓から
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「Gtuner IV」アンチリコイルや各種設定用のソフトウェアー
TITAN TWOを設定する為のソフトウェアー。
パッドであれば設定なしで動くが、キーマウで動かすためには事前にボタンを割り当ての設定をする必要があるのがちと面倒くさい・・・。
インストールではなくEXEで起動するタイプ。
一度設定すればあとは必要ないが、次回以降に紹介する「武器自動判定アンチリコイル」はこれが必須なので消さずに。
ダウンロードはここから↓
意外とMacにも対応しているのでPS4やXbox Oneで使う場合はMacで設定を行うこと可能。
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「Micro-USBケーブル」
TITAN TWOを購入したら 40cmの短いのが一本だけ付属してくるけど、「武器自動判定アンチリコイル」を使うならもう一本必要だし、公式もそれを想定しているはずなのに何故か一本だけしか付属してこない・・・。謎。
でもコンバーターとして使用するだけなら一本で十分です。
実際の利便性を考えたら100cmぐらいのがあったほうが便利だと思います。
まぁ、正直何でもいいです。それこそ百均のケーブルでも十分な気がします。
ただ、粗悪なものだとうまくつながらない場合もあるので注意。
私はこれを使用している。変な無名メーカーの中華製よりも信頼できそう。
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キーボード+マウス
これもなんでもいいです。
今使っているのをそのまま使ってください。マウスに関しては無線式がおすすめ。
私はこれを使用中。
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microSDカード
複雑なマクロを保存するときに本体だけの容量じゃ足りない時があるので必要になる場合があります。
何でもいいです。容量も16GBとか32BGとかの一番安いので十分です。
ある意味この時代に512MBのSDカードが買えることが貴重なのかもしれないけど・・・。
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設定方法
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接続
公式の接続説明はここ→ConsoleTuner » Titan Two
- TITAN TWOの裏側の「OUTPUT」にMicro-USBケーブルを挿す(PROGはアンチリコイルに使用します。)
- PCの好きなUSBポートに挿す
- Gtuner IV起動
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Gtuner IV
- TITAN TWOを挿す
- Gtuner IVに認識されているかしっかり確認。
- Device Configurationのタブ開く
- 念の為各種項目を設定
- Output Protocol→PCにどのデバイスであるかを認識させるか。
- Output Poling Rate→マウス操作等の読み取り頻度(出口)
- Input Poling Rateマウス操作等の読み取り頻度(入口)
Output ProtocolはPS4がベター(というよりこれ以外で試したことがないです。)
Poling Rate(特に理由がない限り1000Hzで。)
- Mouse DPI
結局ゲーム内で調整するのであんまり重要ではないですが、Gtuner IV内のDPI設定もしておきましょう。自分のDPIを確認して同じ値にしておきましょう。
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Input Translatorsを設定
Input Translatorsと呼ばれる設定をする必要があります。
これを設定することでPCにコントローラーが接続されていると認識させることができ、ゲーム内でもコントローラー(パッド)として認識されます。
※むしろこれを設定しないとパッドと認識されません。キーマウ使用なら必須設定です。
- Gtuner IV起動
- 上のタブで「Input Translators」をクリック
- 検索窓に「Apex」と入力→Enterで絞り込む
- 画像を参考にApex Legends(PS4)を任意のスロットにドラッグ・アンド・ドロップ(自分でキーを割り当てるのであればDOWNLOADを選択)
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Input Translatorsのマッピング(DOWNLOADを選択した場合)
多分これが一番めんどくさい。
Input Translatorsを設定するだけなら簡単だけど、
「コンバーターを使う=キーマウでエイムアシストが使いたい」の人がほとんどだと思います。
デフォルトで使っていればそんなに問題ないですがキーボードのキー設定を変えたりしていると同じ割当にするのがめんどくさいです。
キーボードの数とパッドのボタンの数だけ組み合わせがあるので良くも悪くも自由に設定できます。
私が最初に設定したときはうろ覚えですがconsoletuner(TITAN TWOの発売元)で用意してくれているInput Translatorsの初期設定にもかかわらず、なぜかshiftで走れなかったりZでウルトが使えなかったりいろいろ苦労したのを覚えています。
簡単に解説するとDOWNLOAD選択後にGtuner IVでInput Translatorsのタブが自動的に開かれるのでそこでキーボードのキーとパッドのキーの割当を変更します。
詳しい設定方法と、私の設定ファイルを次回以降公開予定なので暫しお待ちを・・・
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キーマウの接続
キーマウを接続していきましょう。
当たり前ですが、事前にゲームを起動させないとコントローラー判定なのでPC上でマウスが動かないので注意。
AポートとBポートがありますので好きなポートで大丈夫ですが、微妙にAポートが優先されているようなので私は「Aにマウス」「Bにキーボード」を挿しています。
図にすると今感じ
最後にGtuner IVかTITAN TWOでInput Translatorsを設定したスロットの数字を選択してください。
こんな感じで任意の数字が表示されてればOK!
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まとめ
パッド判定になり、○が出現していれば成功です。
あとはエイムアシストがしっかりかかっているか訓練所等で確認してください。
今回は以上です。
アンチリコイルやInput Translators、マクロ(ゲームパック)の詳しい設定は次回以降解説します。
分かりにくい点がれば気軽にコメント下さい。
記事の内容以外でも回答できそうなものがあれば回答します。
皆さんで情報共有しましょう。
では、また。